2006年11月18日

コントな出来事

今日のお昼過ぎ、我が愛車のノートにて雄踏大橋を右折し、浜名湖大橋を渡っていたときのこと。

前を走る軽トラの荷台には、長さ3メートルは超すであろう板状のものが乗っている。

その板が、走行しているうちに、中程でビヨ~ンと右側に反り返ってしまったのである。

板の先端は、明らかに右側車線にはみ出ての走行となり、非常に危険な状況であるにもかかわらず、当事者の軽トラドライバーは、気付かずに走行を続けている。

もし、その板が対向車と衝突すれば、その破片が、我が愛車のノートに飛びかかってくるかもしれない。

この危機的状況をどうやって前を走行する軽トラドライバーに知らせれば良いのだろう?

車を横に並べて走行しながら教えようか・・・・いやいや、それは対向車もあるし、かなり危険な行為だ、止めておこう。

パッシングで注意を喚起しようか・・・・いやいや、後ろからのパッシングは変な誤解をよぶかも。

そんなこんなでどうしようか迷っているうちに、右カーブにさしかかったのである。

右にカーブということは、左方向に遠心力がかかるということである。

すると・・・・

その右側に反り返った板状のものが、ビヨヨヨヨ~ンと元の真っ直ぐな板に戻ったのである。

この戻り方が、まるで志村のコントでも見ているようで、私は一人車の中で大笑いをしてしまった。


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