佐久間中のみなさんが、課外授業で
本日の午後は、佐久間中学校の生徒が課外授業ということで、和紙タオル屋さんの工場見学をされましたので、その報告です。
なんでも、うちの前に予定していたところが急遽中止となったそうで、2時到着の予定が1時となり、見学時間が1時間多くなってしまいました。
しかし心配はいりません、社長に任せておけば、1時間くらい平気で喋ります。
ということで、まずは社長の話からはじまります。
今回の話は
・繊維産業にどんな印象をもっているか
・繊維は人間にとって欠かせない物。絶対になくならない物。
・繊維は実は最先端
・トヨタもスズキも元は繊維
・自分の住む町の発展を考える。
まだまだいろんなテーマが出ていましたが、すみません、私の記憶が追いつきません。
10分間の休憩のあと、しゃぶしゃぶ体験に入りました。
それまでの緊張から解き放されて、みんな元気いっぱいです。やっぱり中学生ですね。
みんな並んで、順番に「しゃぶしゃぶ」していきます。
このタオルの「しゃぶしゃぶ」にこそ、和紙タオルの秘密が隠されているのです。
実際に経験したみんなも、なるほどと感心していました。
しゃぶしゃぶが終わったら、次は染めの体験です。
輪ゴムと爪楊枝を使って、柄を作ります。
この輪ゴムと爪楊枝、今までの記録は25本でしたが、
なんと今日、その記録が破られてしまいました。
その記録を破って、30本の新記録を樹立したのが
和田くんです。
そして最後は、恒例の記念撮影です。
さて、今回の課外授業、佐久間中のみなさんはどんな印象を持ったでしょうか?
彼らの将来に参考になればいいのですが。
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