昨日は「A CAPPELLA SQUARE」に大勢のお客様にご来場いただき、大変ありがとうございました。
ボクたちHCC(ハママツ チェンバー クワイア)は、5団体のトップバッターでした。
最初に歌うのは、コンクールみたいな時はあまり歓迎したくないところですが、
昨日みたいなジョイントコンサートは、気楽に歌えて、良かったです。
うちの団よりも先に上手いところに歌われたら、プレッシャーですもん
全部で6曲演奏したんですが、最後の曲が季節を狙っての「jingle bells」
これが、ジャズアレンジで、転調はあるし、変拍子だし、演奏は、そりゃもう大変!
いつどこで演奏がストップしても不思議はない状況でありました。
よくぞ最後まで歌いきったのは、奇跡みたいなもんです。ホント。
でも、いただいたアンケートに、「jingle bells」が良かったよの声が意外にけっこうあって、ちょっとビックリしました。
これは、まあ曲のタイムリーさと、編曲の面白さでしょう、演奏は冷や汗たら~りでしたもん
5団体が終えた後の合同演奏では、最初の曲で、私のソロがありました。
ソロと言っても実は、声じゃないソロでして、
実は・・・・口笛なんです。
この口笛が、また音域が高くて、何回か練習していたんですが、
一度も十分に鳴りきったという感覚がなくて、メンバーのみなさんに心配をおかけしていたんですが、
本番ではけっこう上手く音が出てくれて、自分でもあれれ?でした。
どうなんでしょうねえ? 自分って本番に強いんですかねえ?
本当は、皆さんに心配をおかけすることないように、練習のときからしっかりしなくちゃいけないんですよね
でもまあ、なんとか演奏会に迷惑をかけることなく終えることが出来て、良かったです。
Kさん、Tさん、素敵な差し入れありがとうございました