旧：和紙タオル屋さんの工場見学ブログ

  

  

先ほど、栃木県は那須町から団体様が和紙タオル屋さんの体験型工場見学（タオルのしゃぶしゃぶ）をされましたので、早速その様子をご紹介します。

しゃぶしゃぶ体験の前に、和紙タオルの説明をします。
当社のタオルは、蒸かし布から変化したもので、みなさんこのことを知ると
「あ、そうそう、見たことのある布だと思った」と反応してくださいます。


それでは、お待ちかねのしゃぶしゃぶ体験です。
ひとりずつ順番に
「しゃぶしゃぶ」


しゃぶしゃぶ体験に続いて、染の体験もしていただきます。
簡単な絞り染めですが、１００人いれば、１００通りの柄に染まります。
これが楽しいです。


そんなこんなで大盛り上がりのしゃぶしゃぶ体験をしていただいたおかげで
お土産に和紙タオルを、本当に沢山ご購入いただきました。


ありがとうございます  

本日の午後には、名古屋から７名様のグループが和紙タオルのしゃぶしゃぶを体験にいらっしゃいました。

工場見学のことは、当社のホームページをご覧になって知られたそうです。

素人の私が作っているページですが、それでもこうしてお客様がいらっしゃることは、少しは効果があるのかな？って自画自賛です

しゃぶしゃぶ体験に先立って、まずは和紙タオルのことをビデオを交えながらの説明からはじまります。


今回は少人数ですの絵、しゃぶしゃぶ体験はみなさん揃ってやっていただきました。
「しゃぶしゃぶ」・・・楽しそうです


しゃぶしゃぶをすると、和紙だけが生地の表面に浮き上がって、そしてタオルに変化します。
これはどういうことかといいますと、すみません、文章力が無いので、上手に解説ができません。
実際にご覧になると、よく分かります。

さて、しゃぶしゃぶが終わったら、次は染の体験です。
染の結果は、染めてみないと分かりません。
さあ、どんな柄になるのかな？
ちょっとハラハラドキドキします

みなさん、こんなに綺麗にタオルを染められましたので、
記念に一枚撮らせていただきました。
「はいポーズ」



みなさん、しゃぶしゃぶ体験をすごく楽しんでいただけたようで、
お帰りの際には、お土産に和紙タオルを沢山ご購入いただきました。
ありがとうございました。
またのお越しをおまちしております。  

藤枝市の西益津公民館のみなさんが、和紙タオル屋さんの工場見学にいらっしゃいました。

公民館活動の一環で、これまで４回ほど他のところを工場見学をしていたそうですが、和紙タオル屋さんのことをインターネットで知られて、このブログも参考にされたそうですが、よくあるガラス越しに見学するのではなく、体験型ということに魅力を感じられて、今日の見学になったそうです。


タオルのしゃぶしゃぶをしているところですが、この時に、タオルを４つ折りにしてお湯に入れると、その変化の様子がとてもよく分かります。
このときみなさん「お～！」と声を出されます。これ、自然に出るようです


しゃぶしゃぶをやって、タオルができたら、次は染の体験に続きます。
こちらは柄の付け方の説明をしているところです。


染め上がったタオルを掲げていただいての記念撮影です。
「はいポーズ」


今日はこんな雨の中にいらしてくださって、とても嬉しいです。
でも、逆にこんな雨降りだからこそ、室内で楽しめる和紙タオル屋さんの工場見学がオススメ！　とも言えますね  

島田からいらっしゃったみなさんです。

記念写真だけでごめんなさい。でもみなさんとってもいい表情です。

「はいポーズ」と声をかけたら「はいしゃぶしゃぶ」と返ってきました

  

本日の午後は、湖西市消費生活グループのみなさんが、和紙タオルのしゃぶしゃぶを体験されましたので、その様子です。

湖西市といえば、浜松市とはお隣同士なんですが、和紙タオルのことをご存じの方はほんの少人数でした。
まだまだ知名度低い和紙タオルです。

ということで、まずは和紙タオルとはなんぞやの説明から始まります。
「和紙タオルのルーツは浜名湖の漁網です」←これにみなさん興味を持ってくださいました。


そんなこんなの説明が終わったら、さていよいよしゃぶしゃぶ体験の始まりです。

おひとりずつ順番にしゃぶしゃぶしていただきます。
「しゃぶしゃぶ」


しゃぶしゃぶをして和紙タオルができたら、つぎは染の体験です。

簡単な絞り染めでやっていただきますが、このときに輪ゴムと爪楊枝を使いますので、その説明をしているところです。


そして、染め上がったタオルと一緒に、みなさんの記念撮影です。
「はいポーズ」


体験はこんな感じで終わりましたが、みなさん「近くにこんなに楽しい所があったとは知らなかったわ～」とおっしゃっていました。嬉しいですね。

お帰りの際には、製品版の和紙タオルを沢山ご購入頂きました。ありがとうございます。  

レポートが遅くなりましたが、先週、愛知県は大口町からいらっしゃったみなさんです。


こんな具合にお一人づつタオルをしゃぶしゃぶしていただきます。
和紙タオルは、しゃぶしゃぶすることによって生地がタオル化します。


しゃぶしゃぶが終わったら、次は輪ゴムと爪楊枝を使っての絞り染めを楽しんでいただきます。

その結果がこちら↓

みなさんとてもきれいに染まったタオルと一緒に

「はいポーズ」
  

和紙タオル屋さんの工場見学は、老若男女を問わず、どなたにも十分に楽しんでいただけるのが特徴です。

ネーミングも「タオルのしゃぶしゃぶ体験」なんて、面白いでしょ(^_-)-☆

こちらのお客様も、とても楽しく体験されていましたので、ご紹介します。

しゃぶしゃぶすると、タオルが食べられるようになりま～す。・
・
・
なんてことは、やっぱりありません


そんな楽しい会話の中で、しゃぶしゃぶ体験はつづきます。

そして、体験の最後は、みなさんで記念撮影です。
「はいポーズ」
  

本日の午前に、とぴあ浜松の「助け合いグループ」のみなさんが和紙タオル屋さん工場見学（タオルのしゃぶしゃぶ体験）にいらっしゃいました。
まず最初は、和紙タオルの誕生いきさつ話などから始まります。


タオルのしゃぶしゃぶ体験とは、和紙タオルがお風呂で使い捨てでなく使える特許の秘密を知っていただくものですが、
その方法がちょうどお肉のしゃぶしゃぶの様に見えるので、そう名づけました。

最近気がついたのですが、このとき、タオルを四つ折りにして、お湯に入れると、その変化の具合がとてもよく分かります。


体験の最後はみなさんお揃いの記念撮影です。
みなさんきれいに染まったタオルと一緒にとてもよい表情です。


ところで、みなさんのグループ名が「助け合いグループ」とおっしゃいますが、
実は、タオル屋さんのある村櫛町にあるスーパーが今月末を持って店じまいをすることになってしまいました。
となると、車の運転ができないお年寄りは、お買い物難民になってしまいます。
この問題をどう解決すべきか、自然にまさしく「助け合い」についてのディスカッションに進行していきました。
この時、お客様とのコミュニケーションの時間が取れた様に感じました。  

小平商工会のみなさんです。